カリビアンクルーズ(12日目)

クルーズ、最終日です。あまり眠れないまま朝が来ました。私は5時半頃おきてシャワーを浴び用意を始めました。
そして、船は、港に入ってきていました。

フロリダに着いたのは、6時ごろですがまだ外は暗いです。やっと、着いた!!

主人も起きてシャワーを浴び、とりあえず、朝食を食べにビッフェに向かいました。外も、だんだん明るく成ってきて、他のクルーズ船も泊まっていました。

あの船は、もしかして、私達のスーツケースを乗せて行ったセレブリテイのクルーズ船では、Xのマークが着いていた。
私達の悲劇はこの船から始まって戻ってきて、また、ここで出会うなんて、どうしてこんな事になったのか、一番の原因を作ったのは、ウーバーの運転手から始まりセレブリテイの気がつかず通したチエックの甘さ、そして、私達も気に成って聞いても言われるがまま信じて通されたのも有るけど、誰を攻めても仕方がないけど、両方の船に大変お世話になり無事届けていただいたことにとても感謝します。いつか、セレブリテイのクルーズ船にも乗ってみたいと思います。

8時ごろから降りられるようですので、とりあえず、最後の朝食を食べに向かったら、遠くからでも聞こえるwash,washのお姉さんの声・・・朝から元気です。

入り口のほうで行ったり来たり元気に踊っています。私もその後を追って後ろからwash.wash!!と踊りながらついて行ったら、振り返ってびっくり、覚えていてくれたみたいで、Hi!昨日はどうだった?楽しんだ?と話しかけてくれた
そして、ビッフェの中は人でいっぱいでした。みんなも、早く食事を済ませて降りる用意があるからね。

最後の朝ごはんです~~

そして、食べ終わって帰る時、wash,washお姉さんがいいクリスマスとお正月をと言ってきたので、写真とっていいと聞いたらいいよと言ってくれました。

いい笑顔です~~~

部屋を出たら、ジャンさんがいて、色々お世話になりましたと言ったら、
ジャンさんがまた、問題だよ、船から降りれないよまだ、ステイしなくてはいけないみたいだよと寂しそうに冗談を言っていた。ほんとうにいろいろ気を使ってくれたので、ジャンさんに、チップは、少し多めに置いて来ました。
最後に写真も取らしてくれました。ありがとうね。ジャンさん。

そして、私達は、スーツケースをしっかり持ってシアターの方に向かいました。というのは、私達はキープログラムに入っていたのでみんなと違う場所から
早めに出れるらしく行ったら誰もいなくて、スタッフの人に聞いたら、あなた達は、あちらに行って並んでくださいというので行ったら、凄い列になってみんなが並んで外のデッキの方まで長い列になっていた。
主人は、ここは一般客だと思うからそこで待っててと言うのでデッキの方で私は待っていたのですが、人がどんどん来て並んできていて、これでは、飛行機に間に合わないよと思っていたら主人が呼びに来てここではないからとそこから出ようとしていたら、並んでいた人が何で二人は並ばずにどこへ行くんだといっている人がいた。

スタッフが言っていたようにカジノのほうを通りぬけてそこから先のほうに行ってくださいというので行ったら、そこで、待っている人たちは、なんか、リッチな感じの人たちがいた。
そして、愚然にもあの奥さん耳が中耳炎になったという夫婦がいて、お互いに心配しながら大丈夫ですかと話していたら、スタッフの人が来て今から降りれますのでと案内された。一般客とは違う出口からでられた感じです。

一般客の方はまだ長い列になっていました.そして、入国審査の方も長い列で
ほとんど、アメリカ国籍の人たちが並んでいた感じで、主人は、飛行機間に合うかなと心配して、係りの人に、ワイフは日本人だけどと言ったら、では、そっちの方から言ってくださいと、まだ、誰も並んでいない所から通してくれたので、入国審査が早く済んでスムーズに出られたラッキー!!
ととりあえずタクシー乗り場に向かっていたら
そして後ろに耳の悪い夫婦が歩いて来た。その夫婦は、飛行機を辞めてレンタカー2日掛けてクリスマスに間に合うように帰ると言っていたので
気をつけてねと言って別れた。

私たちは、タクシーで空港に向かった。何とか無事つけたのでホッとしました。

とりあえず、空港に着いていれば何も問題はないでしょうと思った。
そして、荷物は、スーツケース2つに手荷物は、2つにしょうと思ったのですが、やっぱりひとつは預けることにして結局3つあずけました。

そして、私達は、ロスで乗り換えてシアトルに帰る。荷物はそのままエベレットの空港で受け取れると言うので安心しました。
それで、まゆみさんに私達は空港に無事着きましたよとラインしたら、まゆみさん達は、今、入国審査で並んでいると言っていました。私達と違う空港から帰るようで時間も私達より後なのでまだ余裕があるようでした。
私達はロスに向かいロスでの待ち時間は、一時間くらいで

ロスを3時10分発でエベレットの空港に6時4分に着く予定なので、Sage迎えに来てもらうつもりでいたけど、仕事が入っていけないと言うことで、空港から家までは15分ぐらいなのでタクシーかウーバーで帰ることにした。

そういえば、空港でサプライがありました。私達のアラスカエアラインで、ファーストクラスに空きがあり、クリスマスウエアーを着ている人にファーストクラスにチェンジしてもらえるとアナウンスがありました。残念!!わたしたちきてません~~でも、ラッキーにチェンジしてもらった人がいたようです。
うらやましい!!この時期に飛行機乗る時は覚えておかないとね・・・

そして、もう一つ面白いこともありましたよ。他のエアラインですけど
たぶん、乗客の人が遅れていて何度か呼び出しのアナウンスがあった
感じですが、アナウンスしている男の人が、
何とかさんカウンターまで来てくださいとの呼び出しに中々来ないので
ついに切れたのか、何処にいるんだ!!置いていくよ!!と言い出した。
それに、みんながいっせいに大笑い出した。こんな、冗談なのか本気なのか、
こんな言い方でアナウンスするのを始めて聞きました。
ほんとにおかしかったです!!!

そして、シアトルに向かう飛行機の中から見る景色、山には雪で真っ白で寒そうです。おまけにシアトルの方は悪天候で揺れだし、テーブルとか椅子とかも直してください。シートベルトもしっかり締めてと言われ、電気も消して、しばらくこの状態で飛んでいました

少し不安になっていましたが何とか、無事着陸できホッとしました。
やはり外は大雨でした。私達は前の方の席でしたので早く降りれました。
そして、荷物が出てくる前にとりあえず、ウーバーを呼ぶことにしました。
荷物を待っている間にまゆみさんから、私達は、カンクンに無事着きましたと
ラインがありました。

そして、また私達にはトラブル発生です!!

スーツケース2個は出てきたのですが、もう一つのかばんが中々出てきません。最後まで待っても出てこない。どうしたのか、聞きに行ったら、これで全部だというでも、私達の荷物がありませんと言ったら、びっくりして急いで調べていました。私は、荷物のタックの半券を見せて、どんなカバンかどんな色かとか、中には何が入っているかとか細かく聞かれそれで調べていたらフロリダからロスに着いていて、ロスから乗せ忘れた感じでロスの空港にあるようですと言って来た。次の便に乗せますので最終で着きますので、明日自宅に届けてくれると言ってお詫びに、50ドルか、マイルを付けてくれると言ってましたが、マイルの登録が見つからないといって、50ドルのチエックをくれました。

でも、こんなことてある!!船だけだと思ったら飛行機まで、
最後の最後までこんな事が起きるなんて思ってもいませんでした。
それを調べるのに1時間近く足止めです。ウーバーは6分で行けると言っていたけど時間が駆りそうでしたのでまだ呼んではいなかったのでよかったです。
待っている間に、まゆみさんにまだ空港ですけどまたトラブル発生で事情を話したらこんな事ってあるのですか・・とびっくりしていました。
心配してお払いしてもらった方がいいかもっと言ってくれました。
ほんとにそう思いました。

そして、バックは次の日無事戻って来ました。

荷物が増えて、キュラソーで買ったカバンでした。このカバンにもお帰りと言ってあげました。

私達には、大変な忘れられない旅行になりました。
長いブログになってしまいましたが最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。

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