体のメンテナンス

久々のブログです。

この花は、バレンタインデーに主人からのプレゼントです。

前日にいつもの花屋さんから届きました。チョコレートと一緒に

そして去年から、色々、気になるからだの体調で何度も病院に通っています。
アメリカは医療費が凄く高いのですが、主人の会社の保険で家族3人が使えるので安心しています。アメリカの保険は、日本と違って国民保険がないので、会社の保険か個人で入らなければいけない。

保険がないと見てもらえなかったり、直ぐ見てほしいのに何日か後で予約をしないといけない。何度も腹立しく思いをしました。

去年、左腕を庭の掃除をしている時に痛め、筋肉痛かもと思い様子を見ていたら、痛みがなくなってきたり急に痛み出したり、それで病院に行ったら筋がはれていると言うことで、また、リハビリに行くようにと言われまた通いだした。

その後、目の具合も悪くなりかすんで見えにくい感じもあって、眼科で見てもらったら、白内障が進んできていると言われ、確かにシアトルに来た頃に見てもらった時、白内障のことは言われたけど、10年ぐらいしたら手術をしたほうがいいとは言われていたので、ついに来たのかと思い、9月に左目、10月に右目の白内障の手術を受けました。

その後、また左肩のや腕の痛みが出てきて、リハビリに通っていたのですが中々良くならず、とうとう、予定していたクルーズ旅行の時が来てしまった。
その頃は、傷みで夜中に目が覚める時が、多くなっていた。リハビリの先生は重いものは持たないように無理しないように、リハビリはつずけてくださいと言われていたので、船の中でも毎日リハビリをしていたのですが、夜中には痛みで目が覚める。

クルーズから帰って、リハビリに行ったら、いつもの先生ではなく院長先生が久々に見てくれたら、腕は、肩より下までしか上がらない、傷みがつずいていることで、もう一度、先生に診てもらった方がいい、もしかしたら手術の可能性があるというので、病院に予約してみてもらったら、MRIを受けて調べてみますと言うことで、1週間後に予約をした。

それが、今年の年明け近くの病院は予約でいっぱいで、少し離れている所で
早くて1月4日に予約がとれました。

4日の日にMRIの検査を受けに行きました。その後の結果は3週間後の先生の予約の取れた日に説明があるようで、早く見てもらいたくても予約、予約ばかりで
どうして3週間またなくてはいけないその間の痛みはどうするのと思いながら、一人、痛みをこらえながら、リハビリをして肩を温めたりマッサージをしたり、それでも、夜中傷みで起きる毎日でした。

そのうち、首から肩腕、全体に痺れもきて、指先は動くのですが、物がもてない少し、ぶつけるとかなりの激痛、ブログを書こうと思っても左腕の痺れと痛さで指が動かない。右手だけでやったりしていたのですが、限界!!
それで、しばらくブログが書くこともできなくなりました。

その他にまた心配事が起きてしまいました。今度は、左腕のわきの下にしこりが出来ていてびっくりです!!

そのしこりに気ずく1~2ヶ月前にぽつんと吹き出物のようなのがあってどうしたのかな~と思っていたらいつの間にか消えていたので気にならなかったのですが

肩と腕の痛みで腕が上がらなかったのもあって分からなかったのかも?胸の側だし脇のリンパのような感じでなんか胸も微妙にいたい感じもしかして,
乳がん!!主人に話して,直ぐ病院に電話したら3日後に予約が出来た。
とりあえず、乳がん検査をすると言うことで毎年検査はしているのにと思いながら、いつもの病院とは違う病院を紹介された。

そこで、マンモと超音波で調べるらしく、3日後に行って来ました。
そこでは、男の人は中に入れないので主人は待合室で待っていて私は、一人中に入っていったら何人かの方も着替えって待っていました。

私は、看護婦さんの説明をしていたので聞いていたら、はじめは英語で話していたのに,急にスペイン語で話しかけてきた。私をスパニッシュと思ったのか,
私もえっ、と思って私は日本人だけどと言ったら、ごめんなさいと言って英語で
話してきた。たまたま、横の着替え室にスパニッシュの人が着替えていて聞こえたらしく、笑い出して、私達もおかしくなって大笑い、周りの人たちも大笑いして緊張がほぐれた感じだった。

実は、予約の時日本人だと言っていたので日本人の通訳の人が来ますと言っていたのですが結局来ませんでした。時々、病院によって通訳をつけるところもあります。

そして、着替えって待っていたら呼ばれて、マンモの検査、でも,肩は痛いし腕は上がらなく大変でした。痛いと言っても我慢してください直ぐ終わりますからと言って胸をべちゃんこにされながら右はいいけど左は涙をこらえて撮りました。肩のことも腕のことも予約の時話していたのですが、検査の人は知らなかったかもしれない。

終わった後,超音波で調べるので座って待っていてくださいと言われた。
そこで何人かの人もいて私は、左腕が、異常に痛くなりリハビリの運動で腕を回したりしていたので、一緒に座って待っていた人が気がついて、バスタオルが暖められている所から、親切にバスタオルを取ってきてくれてこれで暖めると楽になるからと言って渡してくれた。ありがとうと言って左腕に巻いて暖めたらとても楽になってきた。ほんとに助かりました。

その後、超音波で検査、腕が上がらない、何とか画像を何枚か取った後、先生が入ってきて、もう一度調べて説明してくれた。

私は、腕の痛みで説明もあまり聞き取れない感じだったけど、マンモの結果では乳がんではないと言われホッとしたけど、このしこりもガンではないけど、一度皮膚科で見てもらったほうがいいといっていた感じで、ほかに聞きたいことありますかと聞かれたので、とりあえず、主人に詳しいこと話してくれますかと言ったら、分かりました、名前はと聞いて待合室に呼びに言った。本当は男の人は中にはいれないけど、別の場所から入れてくれたらしく、主人に説明してくれてまたそこから出て待合室で待っていてくれた。
そして、乳がんではないと言うのでホッとしましたが、しこりの痛み肩の傷み
腕の痛みと痺れに悩まされていました。


そしてやっと、3週間後の診察です。
待合室の水槽に可愛いハリセンボンが泳いでいました。なんか癒される顔していました。

そして、先生からMRIの結果は、腱板断裂で肩の筋が傷ついている状態と言われました。
とりあえず、ステロイドの注射をやって様子を見てそれでも良くならなければ
手術で直していくと言われたのですが、腕の痛みと痺れがあると話したら、
もしかしてそれは首の神経から来ているかも知れないと言われ、直ぐレントゲンを撮ったらやはり、神経を圧迫されているらしいといわれました。

とりあえず、肩の方の注射の予約を3日後に入れてくました。病院の近くの専門病院を紹介されて3日後に行って来ました。

とても不安で、手術室に今回は主人も同席して中に入れてもらいました。
主人は、放射線用の防護の服のようなものを着せられていました。

私は、ベットにに横になり、MRIの写真のモニターが横にあり上から肩のレントゲンで移しながら、肩と鎖骨の間を消毒して、ここから注射をしますと言って肩から胸にかけて布を掛けられ手術が始まりました。

私は、麻酔をかけられて寝ている間に終わると思っていたら、はじめに局部麻酔をしてその後、ステロイドと痛み止めの注射をするのですが、固まっていて入っていかず別の場所からまた麻酔をして注射をしていたようでとても痛くて
注射嫌いの私には、とても苦痛でモニターで様子を見ることが出来たのですが
ただただ痛みをこらえて目を瞑っていました。時々傷みで目を開けると主人が
横にいて手を握ってくれていました。

手術は、30分ぐらいで終わって注射したところにバンドエイドが貼られて帰ってきました。
先生は、注射をしたら肩の痛みはなくなると言っていたのですが、2~3日たっても痛みは治まらず、1週間後に診察してもらったら、肩の方は腕も上がるようになって来ていたので,時間は掛かるけど良くなって行くと言われましたが、腕のしびれがあるのはやはり、首の方からも来ているらしく、今度は、首のMRIを撮って検査してみましょうといって、先生は肩専門医なので、首の専門医を紹介してくれた。

そして、2週間前に,MRIをとりに行って来ましたが結果は,また、3週間後の予約、来週ですが、予約の時に先生から結果を話してもらえます。

今は。少しずつ痛みも治まってきてはいます。痺れの方も前よりはなくなっているので、できれば手術にならないことを願っています。

今は、まだ少し痛みとしびれはあるのですが何とかブログが何回かに分けて
書いています。

携帯も重くてもて持っていられなくて,ラインをする時も
テーブルにおいてやっていました。

車の運転ももう,2ヶ月以上やっていません。

とりあえず早く治ってほしいです。左腕が使えず右手で何とか頑張ってやっていましたが、大変です。今は、少し痛みはありますけど、少しずつ良くなって来ています。どうして次から次から悪くなるのかと思うくらいです。

と言うことで、長くなりましたが、只今、体のメンテナンスをしています。

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